何が起きるか
LED の信号変換パネルは、展示会が終わったあと、該非判定という確認作業を経ないと日本から持ち出せません。
なぜそうなるのか
信号変換パネルは、仕様によっては軍事技術に転用できる部品や機能を含むことがあります。
そのため、日本から持ち出すときは、まず該非判定で製品の仕様が外為法(外国為替及び外国貿易法)の規制対象にあたるかどうかを調べます。
規制対象にあたる場合は、持ち出しに経済産業大臣の輸出許可が必要になります。
リスト規制に該当がなく、さらにキャッチオール規制にも懸念がない場合のみ、許可申請は不要になります。
公式情報で確かめる
- 安全保障貿易管理(経済産業省)
- 該非判定とは(経済産業省)
- 輸出許可申請の流れ(経済産業省)
- 外国為替及び外国貿易法 第48条(e-Gov 法令検索)
- 再輸出免税貨物の手続(税関 カスタムスアンサー1610)
輸出規制の対象品目の確認方法と、許可申請の手続きを掲載している。
日本へ持ち込むとき
展示品として日本に持ち込むときは、一時的な輸入の扱いになります。
売るために輸入する通常の手続きとは、進め方が変わります。
日本から持ち帰るとき
パネルの持ち帰りも日本からの輸出にあたります。規制対象にあたる場合は、輸出許可の申請が必要です。
許可が出るまでには時間がかかり、会期直前や直後に動き始めても間に合いません。
搬入の前に「該非判定」を済ませておくことが、持ち帰りをスムーズにする方法です。
展示品は「送りっぱなし」にはできません。
KUROZAKI のお手伝い
搬入の前に、製品が輸出規制の対象にあたるかどうかを確認します。
対象になる場合は、輸出許可申請の手続きをお手伝いします。
会期後に持ち帰るところまで見越して、スケジュールを組みます。
迷ったときは
展示品を持ち帰れるか分からないときは、出展の前にご相談ください。